Zenfone 2は背面を開けてSIMカードやSDカードを入れることになります。
がしかし、その肝心の背面カバーが結構開けづらくて困っている人もいるのでは?
そこで今回は背面カバーの開け方のコツを伝授したいと思います。
これを身につければ簡単に開けることができます。
コンパクト版の「Zenfone 2 Laser」についても基本的には同じなので、この記事のコツが役に立ちます。参考にしてください。
[追記]
Zenfone 2を使って実際に開けている動画を撮りました。コツを説明した後に記事中に載せておくので、文字と画像だけじゃどうしてもよくわからないって言う人はぜひ見てください。ゆっくりとポイントが分かるように撮ったつもりです。
コツは握り方にあり
Zenfone 2の背面カバーは前作のZenfone 5よりも硬くて開けにくくなっています。
逆を言えばそれだけ堅牢になり頑丈であるということもでもあります。
しかし、開けにくいのは如何ともしたいので早速パパっと開けるコツを教えましょう。
支える手は本体を強く握るのが1つ目のコツ
背面カバーを開けるとき爪を引っ掛けるためにあるちょっとしたくぼみがありますよね?
そのくぼみに爪を挿れて開けようとするのですが、この時に支える方の手が重要になってきます。
もう一方の支える手はただ支えるのではなく本体をギュッと握ってください。
どんな風にでもいいので、強めに握るのがコツです。
背面カバーは結構固く閉まっているので中途半端に握っているとすごく開けづらいです。なので強めに握ってください。
握りつつくぼみからまずは開けていきましょう。
後は焦らずパカッパカッと開けよう
くぼみの所を開けるとそこからぐいっと一気に開けてしまいたくなりますが、焦ってはいけません。
一応それでも開けることは可能ですが、背面カバーがかなり曲がるので、折れてしまう心配があります。
重要なのは背面カバーを留めるところは10箇所ぐらい(正確には12箇所)あるという事実です。
ここに沿って開けていくのが賢い開け方です。
1箇所が開いたら他のところを開けていくのが2つ目のコツ
要するに留めるところに沿って開けていきましょうということです。
1箇所開いたからといってそこばかり引っ張って開けようとしても上手く開けることはできません。
1つ開けたら次の留めるところの近くを引っ張って開けようとしてみてください。
そうすると、軽い力で開けることができます。パカッと開きます。
上の方も同じように開けると片方の側面が全て開きます。
そうするとあとは自動的に背面カバー全体が外れます。
ここまでの手順を行えばいつでも簡単に背面カバーを開けることができます。
開け方の動画撮りました!
この記事に書いてある通りに外しています。
まとめ
いかがでしたか。簡単に開けられたでしょうか。
Zenfone 2は背面カバーが固く開けにくいのでつい強引にやってしまいがちです。でもそうするとカバーが壊れてしまいそうで心配です。
なのでなかなか力を入れるのもためらってしまいます。
そんな時は今回の方法で試してみてください。コツは、
- 本体をギュッと強めに握りくぼみに爪を挿れて開ける
- 背面カバーを留めるところの近くを引っ張って片側だけを全て開ける
の2つです。
この方法だと強い力も必要ないので背面カバーが壊れる心配もありません。
このサイトでは他にもZenfone 2について書いています→Zenfone 2実機レポートと使い方
「Zenfone 2」及び「Zenfone 2 Laser」を使っているということは、皆さんは格安SIMを利用している、もしくはこれから乗り換えようとしているのだと思います。ぼく(管理人)は「DMM mobile」を利用しています。
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