生まれたてのひよこでも分かる-ネット回線やスマホのことを雑多に解説します
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iPhone 6には現在私はウイルス対策アプリを何も入れていません。

その理由はiPhoneがそのままでもほぼ完璧に近いくらい安全だからです。

ほぼといったのは完全ではないということですが、実際のところそんなに乱暴(脱獄とか)に使っていなければウイルスに感染することなんてまずありません。

回りにいるiPhoneユーザに聞いてみてください。ウイルスで困った事があるかどうか。多分そんなこと一度もないと言うんじゃないでしょうか?

では、なぜほぼ安全なのでしょうか?そこには発売元であるAppleの努力とiOSの仕様が根底にあるのです。

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まず知っておいて欲しいウイルスの基礎知識

ウイルスってどうして出来るか知っていますか?自然発生的に誕生するのですか?違いますね。

そうです人間が作っているのです

世の中にはびこる電子的なウイルスって現実世界のウイルスとは違って自然発生的に誕生するのではなくて、全て誰かがプログラムを書いて作り出したものなんです。

なのでウイルスって広義にはソフトウェアだったりアプリだったりするわけです。

話をスマートフォンのウイルスに限定すると、ウイルスってほとんどアプリだったりするのです。

スマートフォンを使う人の感染経路はだいたいアプリをインストールするときやアプリを使用している時です。

怖いですねショップに数多あるアプリの中にそういう危ないものが潜んでいたら。Androidの場合Playストアにあるアプリもすべてが安全というわけでは無いみたいです。

じゃあiPhone(iOS)ではどうなのでしょうか。

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iOSだとウイルスが無い?そのミソとは

iPhone(iOS)であればユーザーが触れられる範囲にはまず無いと言っていいでしょう。

それはなぜでしょうか?

ウイルスはアプリ(プログラム)

先程も述べた通りウイルスはアプリであるということがミソです。

ウイルスってなんか得体のしれない形をしていて問答無用でiPhoneを壊してしまうことができると思われがちですが、そうではなくてきちんとiPhoneの基本ソフトであるiOSに順基したアプリでなければならないのです。

理由は簡単でウイルスもプログラムですからiPhone上で動作しなければそもそも効果を発揮できないのです。

iOSが理解できない規則や文字列で書かれていてもそれはタダのテキストのメモ書きになってしまいます。

ウイルスもユーザにとって不利益になる働きをするというだけで、れっきとしたアプリ(プログラム)であるということなのです。

ウイルスは人間が作るものだからみんなが引っかかってくれないと作る気が起きない

ではしっかりとウイルスアプリを作ってもそれが広がらないとしたらどうでしょうか?

あなたがウイルス作成者でも作り続けますか?作っても無駄になることが分かっていてやる気が続くでしょうか?

続かないですよね。

ウイルスを作る人はみな悪意はあれどそれ以外は正常な人間です。せっかく作るのだからそれなりの報酬(みんながウイルスに感染して阿鼻叫喚してくれるとか)をもらえなければそもそも作る気が起きないのです。

こういう人為的な部分が絡んでいるということが意外とみんな知らないことだったりします

ここまでで言いたいことは、つまりウイルス作るのは人間なので作る意味を見いだせなかったらそもそもウイルスははびこらないということです。

これからiOSにウイルスがほぼ無い理由を説明しますがその全てが作成者のやる気を削ぐようになっています。

ズバリiPhone(iOS)にウイルスがない理由

理由1:Appleのアプリ審査基準が高すぎてウイルスまがいのアプリは審査が通らない

iOSのアプリをApp storeに並べてもらい皆にダウンロードしてもられるようにするには、Appleの審査を受ける必要があります

この場合AppleがiPhone用に作ったアプリを審査する期間はかなり長く、個人が作ったアプリでも最低1~2週間かかります。

その審査基準は膨大で、Appleのブランドを保つために必要不可欠なことなのです。

操作性やボタンの位置、快適性などいろいろな基準がありますが、その中に当然ウイルス関係のものがあります。

Appleはアプリがウイルスまがいのことをしているかどかしっかりチェックしています

Appleはブランドイメージで高価なiPhoneを売って儲けを出すビジネスをしているため、「アプリを使っていたらウイルスに感染した」などとブランドイメージを傷つけるようなことにならないよう徹底しているのです。

少しでも変な挙動をするものは突っぱねられて、もう一度修正してもまた長期間審査が待っています。

かく言う私も一度iPhoneアプリを作成した事があって、そのとき審査にとても時間がかかった挙句突っぱねられて、もう一度出直して来い!みたいな感じでアプリの修正を余儀なくされたのはかなりやる気が削がれましたね。

私が作ったアプリはウイルスとかではないですよ。勘違いしないでくださいね。単純に出来が悪すぎてAppleにこんなアプリじゃApp Storeには置けないと言われただけです…はい下手くそなアプリ作ってしまってすみませんでした…

と、そんな私のことはどうでもいいのです。

とにかく、ウイルスアプリを作っても全てAppleに徹底的にチェックされ見破られてしまって突っぱねられてしまうといくら意地悪してやろうと思っているウイルス作成者でもやる気が無くなるってもんです

それならいっそ審査のないAndroidアプリとか無法地帯のWindowsソフトでウイルス拡散を狙ったほうがはるかに楽なんです。

理由2:iOS自体が強力なセキュリティを持っていて、ウイルスを作りにくいようになっている

iOSではアプリが別のアプリやファイルにちょっかいを出すことはできないようになっています

基本的にユーザの許可無くiPhone内の別の空間にアクセスすることはできない仕様なのです。

いろんなアプリを使っていても逐一カメラにアクセスしますとかマイクにアクセスしますとか聞かれますよね?そういうことです。

つまりウイルスアプリがあったとしても勝手にiPhone内に影響をおよぼすことはできないということです。

現にiPhoneアプリにはきちんとiPhone全体をスキャンできるウイルススキャンアプリは存在しません。

iOS自体がそれを禁止しているからです。

更に最近ではApp Storeのウイルススキャンと称したまがい物のアプリをAppleが削除していしまいました。

事実上Appleがウイルス対策アプリなどいらないと言っているに等しいことになりますね。

このようにウイルスアプリをつくろうと思っても、そもそもウイルス(ユーザが何もしなくても自動でiPhone内部で色々悪さができる)になり得るアプリを作るのが極めて困難なのです。

つまりウイルスはウイルス作成者とAppleの人間同士の対決

ウイルス作成者的にはここまでされたらiOSでウイルスを作るメリットがありません。

デメリットしかありません。

作成者も人間ですから時間は有限です。ウイルスを作ることで食っているわけではありませんから、普通に仕事もしているでしょう(ニートも居るかもしれませんが…)。

そんな人達なのでiPhone用のウイルスを作るのはやめてAndroidやWindows用のウイルスを作っているのが現実です。

ということで、Apple側が人的資源を投入してウイルスを出回らないように何重にも対策(ウイルス作成者のやる気を削ぐレベルの対策)をしていることがiPhoneでウイルスが出回らない一番大きな理由なのです。

「ウイルス作成者 VS Apple」は完全にApple側の完全勝利ということです。

つまりiPhoneユーザーの勝利?ということですね(笑)。←いや何もしていないだろ…

でもやっぱりちょっとは怖い、何か対策はあるの?

できることはあります。アプリのウイルス対策ができても、別の方法でパスワードとかいろいろ抜かれてしまっては意味ないですからね。

ここからはウイルス対策と言うよりセキュリティに関する話になります。まあウイルスも結局はいろいろやってパスワードとかを抜き出すのが仕事みたいなもんですから、到着点が同じということで、パスワード対策とか書いていきましょう。

だれでもできるiPhoneのセキュリティを強化する10の対策

といっておいていきなり引用になってしまいますが、セキュリティ企業『カスペルスキー』がiPhoneのセキュリティを強化するための10個の対策を紹介しています。

カスペルスキーは、以下の10個の対策を挙げています。

  1. ロック解除のパスコードを強化する
  2. ロック画面からアクセスできる機能を減らす
  3. Apple IDの2ステップ認証を設定する
  4. ロック中にSiriを利用できないようにする
  5. iCloudで同期する項目を減らす
  6. Wi-Fiへの自動接続を無効にする
  7. VPNを使う
  8. ブラウザのCookieをオフにする
  9. ブラウザの自動入力をオフにする
  10. 連絡先・写真などへのアクセスを制限する

iPhoneのセキュリティを強化する10の対策。設定を見直してみよう!より引用

詳しくは引用元に個別の方法が詳しく書いてあるので見ておいてほしいのですが、基本的にはiPhoneを勝手に見られないようにロックをしっかりしておくということでしょうか。

ロック画面からカメラを起動したりSiriを起動できたりするのでそこから突破されることもあるんでしょうね。

ブラウザのクッキーをオフにするのはちょっと不便になるためあまりしたくないですが、効果はあるようです。

また連絡先や写真などへの不用意なアクセスを制限したりするのも効果があるみたいですね。

iOSのアップデートは必ずする

いくらiPhoneといえども少なからず脆弱性は存在します。

そういった脆弱性を発見した場合は直ちにそれを修正したiOSのアップデートがあったりするので、常に最新のバージョンにしておくのが一番安全です。

アップデートしたばかりだとバクも少なからずあることがありますが、セキュリティのためには致し方無いでしょう。

不用意にダウンロードしない、疑わしきはダウンロードせずの徹底

Appleが色々頑張ってくれていても自分がWebサイトに行ったり、へんなものをダウンロードしていては意味がありません。

なんかちょっと危なそうだなと感じたらダウンロードはやめておきましょう

何の疑いもせずダウンロードしたものでも危ないものがあるかもしれませんから、完璧ではありませんが少しでも被害を少なくするには自分で意識しておくのが大事です。

以下でWebサイトや通信対策に使えるアプリを紹介するのでそれも合わせて使えば更に安全です。

脱獄はしない

正規のiPhoneでは使えないアプリなどを使えるようにする、「脱獄」という行為があります。

これは非常に危険な行為です。セキュリティをガバガバにします。

今までiPhoneでウイルスに感染したという報告があったものは全て脱獄をしていた機種だったという話もあります

本来してはいけない行為ですし、セキュリティも不安定になるのでやるなら完全に自己責任です。

まあ普通の人には全く縁のないことかもしれませんけど、一応知っておいてください。もしやろうかなと思っていた人はやめたほうがいいと私は思います。

使えるセキュリティアプリを紹介

最後にパスワードの流出対策とかに使えそうなアプリを紹介します。

色々不安な人は導入してみてください。特にパスワード管理できるアプリは便利ですよ。

Hotspot Shield VPN Proxy for iPhone | Wi-Fi セキュリティ、 マルウェア対策、アクセス制限の解除、プライバシーの保護

ネットを使う上でのセキュリティを総合的にサポートしてくれるアプリ。

無線LAN経由の通信をHTTPS暗号化したり、ハッキングや情報漏洩をブロックできます。

ネットはアプリ関連に次いでパスワードの漏洩とか危険なことが起こりやすいので対策できるアプリは必要かもしれません。

SecureLine VPN – WiFi security and privacy shield

もう一つネット関係のセキュリティアプリです。

世界的な信頼を持つウイルス対策メーカによるVPNワークシールドアプリです。

パスワード盗難を防いだり、公衆無線LANに安全に接続したりできます。

画像データを圧縮して通信スピードを上げる機能も備わっています。

1Password

様々なパスワードを安全に管理でき、必要なときに素早くアクセスできるアプリ。

Webなどのログイン情報やクレジットカード情報などその他秘密を安全に保存可能です

完全にパスワードを覚えていなくても、各種サービスにアクセスできる機能もあります。

タイプ無しでクレジットカードや個人情報を入力できるためスマホからのショッピングも簡単にできます。

また端末紛失時や一定時間使用していない場合にアプリのパスワード保管庫をロックする機能も備えているため、パスワードが不用意に流出することもありません

世界的に人気の高いアプリで信頼性も高いです。パスワードをたくさん所有している人は、パスワード保存と流出を防ぐためにも導入すると色々捗るのではないでしょうか。

他にもパスワード保存アプリは幾つもありますが私はこれが一番使いやすいと思って使っています。

ノートン モバイルセキュリティ

iPhoneを盗難や紛失から守ってくれるアプリ。

盗まれたり、なくしたときに端末の位置をブラウザの地図上に表示させたり、遠隔操作でアラーム音を鳴らしたりすることで正確な位置を特定できます。

また連作先をバックアップして別のデバイスに復元したり、ノートン製品をインストールしている別のデバイスと共有することもできます。

まとめ

iPhoneのウイルス対策は必要ないという話から、でもできることはあるよと対処法までいろいろ書いてごちゃごちゃしてしまいました。

だけれど、私の知る限りのiPhoneのウイルスやセキュリティに関する話題を全部書けた思います。

ここまで色々やっていればまず安全です。私も一度もiPhoneでウイルス関係で困ったことはありません。

Apple側が色々頑張ってくれているので、後は自分で不用意に個人情報を登録したり、変なものをダウンロードしないように気をつければ大丈夫だと思います。

あ、でもパスワードの管理とかはしっかりしておきましょうね。

無線LAN経由で通信している時に傍受される可能性もありますし、心配な人は紹介したアプリを利用してみてください。

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