最近あなたのAndroidスマホのバッテリー持ちが良くないなと思っていませんか?
それには充電の仕方やアプリの使い方などが影響しています。
もしも、あと少しでもバッテリーの持ちを良くしたいと思うのであれば、今回紹介するアプリを活用して正しくAndroidスマホを使ってあげましょう。
そうすれば今よりも持ちが良くなり快適にスマホライフを堪能できるはずです。
目次
バッテリー長持ち・節電Yahoo!スマホ最適化ツール
おすすめな点、概要
節電、メモリの最適化、キャッシュの解放などスマホを快適に動作させるために必要な機能が全て入っている優れものアプリ。
節電では、視覚的に分かりやすく節電項目とその効果を表示してくれる。結果どれくらい省エネになったかを使用時間の延びで表してくれる。
メモリ最適化や、キャッシュの解放などはワンタップでできる。
バッテリードクター
おすすめな点、概要
ワンタップでバッテリーを消費しているアプリを終了でき、バッテリー消費のムダを省いてくれるアプリ。
スマホの温度なども計測でき、最適化によって熱くなりすぎるのを防ぐことができる。
スマホを使う場所ごとに節電設定プロファイルを作成でき、スケジュールできる機能もある。
EaseUS Coolphone-Cool Battery
おすすめな点、概要
バッテリーを冷却することを目的としたアプリ。
稼働中のアプリから不要なものを自動で終了し、バッテリーの過熱を防いでくれる。
ホワイトリストを作成し、自動終了させたくないアプリを選んでおくこともできる。ホワイトリストの中にアプリを入れ過ぎると、当然冷却効果は薄れるので注意。
バッテリーHD
おすすめな点、概要
バッテリー残量を表示したり、残量から予測される「使い方毎の残使用時間」を算出してくれるアプリ。
インストール後からだんだんと使用データを収集して、予測の精度が高くなってゆく。
自分がどんな使い方でどれくらいのバッテリー持ちになるのかが分かるので、自分のスマホの使い方を改めることに役立つ。
Batttery Mix
おすすめな点、概要
バッテリーの使用状況を記録し、グラフなどでチェックが可能なアプリ。
いつ電力を消費したのか、センサーや通信機能はどう動作していたかなどがひと目で分かるため、電力消費の傾向や原因を探し出せる。
アプリごとにどれくらいの電力を消費したか、時刻ごとの消費量はどれくらいかなど、細かく分かるようになっているのがこのアプリの特徴。
まとめ
いかがでしたか。
これらのアプリを使用することである程度は電力消費を減らすことができると思います。しかしながら、劇的に変わるのかと言ったらそうではありません。
前半3つのバッテリー消費を自動で抑えるアプリを使用しつつ、後半2つの使用状況が分かるアプリを利用して、自分のスマホの使い方を改めるとけっこうな電力消費の削減が期待できます。
バッテリー残量に難を抱えている人は、できる限り努力をしてみましょう。